CANopenソースコード

ニュース
2014-12-19: CANopen組込ソフトウェア 販売およびサポート終了のお知らせ


CANopenのための組込ソフトウェア

CANopenソースコードは、CANopenに必要な機能の実装に利用できます。また、デバイス単体ではなく、装置に内蔵されるスレーブノードのための通信機能としても利用できます。

特長/優位性

CANopenソースコードを使用することで、製品開発にかかる時間を大幅に削減できます。CANopenプロトコルとのインターフェイスはシンプルにできているため、ユーザーは各自のアプリケーション開発に専念できます。ソースコードは、CANopen DS-301通信プロファイルの最新バージョンに対応しているため、CANopenに準拠したプロジェクトの実装を確実に行えます。
内部アプリケーションをオブジェクトディクショナリーへ簡単に関連付けるための基本エントリーが用意されています。また、これら既存エントリーの実装方法に沿うことで、独自エントリーの作成も容易です。

機能

CANopenソースコードには、以下のような機能があります。

  • SDOサーバー
  • PDO/SYNCハンドラー
  • Heartbeatプロデューサー/コンシューマー
  • NMTスレーブ (Life Guardingをサポート)
  • ユーザー仕様に合わせた柔軟なカスタマイズ
  • さまざまなハードウェアプラットフォームへの対応実績

CANopenソースコード製品のオプションとして、次の拡張パッケージを用意。ユーザー仕様に合わせて追加が可能です。

Graphic CANopen Source Code

ソースコード実装時のサポート

ベクターでは、CANopenソースコード製品だけでなく実装時のサポートも提供しています。ソースコードそのものの説明や実装方法について、お問い合わせに応えます。またご希望があれば、内容をカスタマイズしたトレーニングや、お客様仕様の検討段階から参加させていただく開発支援も承ります。
詳細をご希望の方はこちらまでお問い合わせください。

ソースコード対応コントローラー

CANopenソースコードは、様々なマイクロプロセッサとCANコントローラ向けに提供してきました。これまでの対応コントローラについては、こちらのPDFファイルを参照ください。

カスタマイズ案件

対応コントローラーリスト (PDF) に一致しないターゲット (コントローラー、コンパイラー) については、カスタマイズ案件として承ります。 この場合、詳細仕様と開発環境をご用意いただくことになります。
ベクターがこれまでに対応したカスタマイズ案件には以下のものがあります。

  • QNX (MPC5200B)
  • Green Hills INTEGRITY (MPC55xx)
  • Windows CE (NXP SJA1000, Microchip MCP 2515)
  • Wind River VxWorks (MPC5200B)
  • Micrium µC/OS-II (AT91SAM9263)
  • Linux (MPC5200B, PXA270 with NXP SJA1000, Freescale i.MX)
  • XILINX Spartan 6 FPGA / LogiCORE CAN IP (AXI CAN)
  • XILINX Zynq-7000 FPGA / LogiCORE CAN IP